乗る人の心を満たす メルセデスで奥入瀬渓流へ

新しいメルセデス・ベンツで行く、ひとクラス先の旅。

青森屈指の絶景が広がる奥入瀬渓流や十和田湖への旅の拠点となる「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。
メルセデス・ベンツ S 500 4MATIC long 車両本体価格1,724万円(税込)

撮影協力

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

  • 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
  • TEL 0570-073-022(星野リゾート予約センター)
  • http://www.oirase-keiryuu.jp/
  • ※宿泊プラン、宿泊料金など詳細はホームページをご確認ください。、

快適な走りを実現する最高峰のテクノロジー

 2021年1月28日に日本デビューした新型「メルセデス・ベンツSクラス」。Sクラスは、Lセグメントに属するメルセデス・ベンツ伝統のフラッグシップセダン。単なる移動手段だけではない、心地よさが感じられる上質な空間づくりにもこだわったクルマである。今回は、メルセデスのラインナップの中で最高ランクの「S500 4MATIC long」で、雪解けが始まった奥入瀬渓流へでかけることにした。
 運転席に座り、インフォテインメントシステム「MBUX」に呼びかける。
 「ハイ、メルセデス!
 奥入瀬渓流ホテルへ行きたい」
 すると、センターコンソールの12.8インチ有機ELメディアディスプレイにルートが表示された。このシステムは、音声で室温を調整したりオーディオをオン・オフしたりできるほか、さまざまなオーダーに対応する。
 十和田市市街地を抜けて国道102号を走る。後輪操舵システム「リア・アクスルステアリング」のおかげで街中も思いのまま走ることができた。また、体を優しく包み込むようなシートは心地よく、快適なドライブが楽しめた。

  • 岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビー。
  • 「春の新緑おいらせ旅」プランのディナーは、渓流沿いのテラスでのアペリティフから始まる。
300種類以上の苔が生息するなど、多様性のある美しい自然が広がっている。
奥入瀬渓流に熟知したガイドの案内で散策。

春を満喫する渓流スローライフ

 奥入瀬渓流は、深い自然林におおわれ、いくつもの滝と千変万化の水の流れを堪能できる景勝地である。「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」は、奥入瀬渓流沿いに唯一建つリゾートホテル。客室や露天風呂からもせせらぎが聞こえ、滞在中は自然を身近に感じられる。
 美しい新緑に彩られるこれからのシーズンは「春の新緑おいらせ旅」プランがお勧め。フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」にて提供する夕食は凝った趣向で、渓流沿いのテラスでのアペリティフから始まり、その後は全9品のコース料理をゆっくりと。翌朝はテラスで特別朝食を味わい、そのあとは無料のシャトルバスで奥入瀬渓流を自由散策。オプション(有料)で奥入瀬渓流を巡るプライベートツアーもあり、ブナ林の芽吹き、苔や花など、春の見どころをガイドが案内してくれる。そのほか、免疫力を高める「渓流パワーウォーキング」などもあり、渓流スローライフを心ゆくまで楽しめる。

  • 奥入瀬渓流は、焼山から十和田湖・子ノ口まで約 奥入瀬渓流に熟知したガイドの案内で散策。14キロの流れ。散策道も整備されている。
  • 見やすく操作しやすい12.8インチ有機ELメディアディスプレイ。

メルセデス独自の四輪駆動「4MATIC」はSUVをはじめ多くのモデルに搭載されています。

  • A-class 車両本体価格367万円(税込)〜
  • GLB 車両本体価格518万円(税込)〜
  • CLA C-class 車両本体価格489万円(税込)〜
  • E-class 車両本体価格769万円(税込)〜
※写真はイメージです。
※価格は予告なく変更する場合がございます。 表示価格は2021年1月1日現在の消費税を含む価格です。オプション、付属品税金(消費税を除く)、保険料、登録料に伴う諸費用は含まれません。
  • 株式会社ヤナセ 西青森支店

    (メルセデス・ベンツ青森)
    青森県青森市大字八ツ役字矢作70-3
    TEL 017-739-8221
  • 株式会社ヤナセ 八戸支店

    (メルセデス・ベンツ八戸)
    青森県八戸市大字長苗代字化石26-2
    TEL 0178-27-1200
  • 株式会社ヤナセ 岩手支店

    (メルセデス・ベンツ岩手)
    岩手県盛岡市みたけ2-4-1
    TEL 019-641-3330