最初の訪れた浄土ヶ浜で「#三陸の赤」を見つけた山本大一さん。「瓶ドン」を撮影して 「X(旧Twitter)」に投稿。「いざ探してみると、赤も白も結構ありますね」と山本さん。

三陸を彩る冬色さがしの旅

 今年で2回目となる岩手県三陸地域の「三陸冬色さがしフォト投稿キャンペーン」。これは、冬の三陸で見つけた赤いモノと白いモノの写真を撮影し、ハッシュタグを付けてX(旧ツイッター)に投稿するというもの。
 さて、どのような赤と白があるのだろうか。エフエム岩手「道の駅ドット混む! !」のパーソナリティを務める山本大一さんと出かけてみた。最初に向かったのは宮古市の浄土ヶ浜。さっそく「三陸の赤」、ご当地グルメの「瓶ドン」を見つける。「色を探しながら旅をすると、いつもと違う風景が見えて楽しいですね」と山本さん。写真を投稿した方の中から抽選でのプレゼントもあるので、参加してみては。

浄土ヶ浜レストハウス

「瓶ドン」は、牛乳瓶に詰めた宮古の食材をごはんにかけて食べる体験型ご当地丼。「浄土ヶ浜レストハウス」ではおみやげ用に「宮古トラウトサーモン・いくら(1,150円・税込)」を販売。
  • 岩手県宮古市日立浜町32
  • TEL 0193-62-1179
  • 営業時間/8:30〜17:00
  • 定休日/無休

道の駅高田松原

 道の駅高田松原での冬色さがし。「三陸の赤」は「たかたのごはん」の「赤い海鮮丼」。サーモンやいくらなど赤い魚介づくしの丼を味わう。その後は「すなば珈琲/ジェラート340」で生乳にこだわったジェラートを。

さまざまな魚介が楽しめる
「赤い海鮮丼(1,350円・税込)」。
濃厚でありながら、後味がさわやかな「ジェラート(リッチミルク、シングル500円、ダブル550円、税込)」。
  • 道の駅高田松原

  • 岩手県陸前高田市気仙町字土手影180
  • TEL 0192-22-8411
  • 営業時間/冬期9:00〜17:00、夏期9:00〜18:00 ※たかたのごはん11:00〜15:00、まつばら食堂10:30〜15:00、すなば珈琲/ジェラート340 10:00〜16:00
  • 定休日/無休

三陸花ホテルはまぎく

 1泊2日の冬色さがし。今回の宿泊は眼前に浪板海岸を臨む「三陸花ホテルはまぎく」で。夜は旬の食材をメインにした料理を味わい、翌朝は水平線から昇る朝日を見る。三陸ならではの楽しみ方だ。

浪板海岸の「朝日の道」。季節や天候によって、水平線から陸に向かって一直線の光の道ができる。満月の夜には「月の道」が見られることも。季節の花が咲く中庭からの眺めのお勧め。
夕食には、旬を迎える赤い海の幸が並ぶ。
客室や大浴場から太平洋を一望。サーフィンをする山本さんは、海岸で波乗りをするサーファーを見ながら「僕もしたいな」と。
  • 三陸花ホテルはまぎく

  • 岩手県上閉伊郡大槌町浪板海岸
  • TEL 0193-44-2111
赤い灯台が目印。「ひょうたん島」で親しまれている蓬莱島(大槌町)。
海を行き交う船を見守る「釜石大観音」(釜石市)。
三陸鉄道恋し浜駅の「ホタテ絵馬」(大船渡市)。

三陸冬色さがしフォト投稿キャンペーン  概要 

応募方法

X(旧Twitter)公式アカウント「@huyuirosagashi」をフォロー
対象エリアで三陸の冬色「#三陸の赤」「#三陸の白」を探して撮影
Xで「#三陸の赤」または「#三陸の白」と撮影場所「#○○○○(道の駅や観光施設等の名称)」の、2つのハッシュタグをつけて投稿

応募締切

第1回 2024年1月4日(木)
第2回 2024年1月28日(日)
第3回 2024年2月21日(水)

投稿していただいた方から抽選で豪華景品をプレゼント

 A賞 「 三陸の宿」宿泊割引券(各回1名様)
 B賞 「 三陸の食」旬の海鮮セット(各回1名様)
 C賞  「 三陸の特産品」道の駅セット(各回6名様)
三 鉄 賞 三陸鉄道オリジナルグッズ(各回1名様)
※当選者にはダイレクトメッセージにてお知らせします。
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詳しくは公式サイトを!
https://sanriku9.com

主催/岩手県沿岸広域振興局
問い合わせ先/三陸冬色さがし投稿キャンペーン事務局(川口印刷工業株式会社内)
Mail info@sanriku9.com