秋田駒ケ岳を望むロケーションのグランピングフィールド。※車の乗り入れはできません。許可を得て撮影しています。

■ 使用車両/

レクサスRZ450e “VIRSION L”

レクサス初の電気自動車(BEV)専用モデル。電動化技術を活用し、人の感性に寄り添った走りをしてくれる。洗練されたデザインと、進化した走りはレクサスならではだ。

秋田駒ケ岳と田沢湖高原の豊かな自然に抱かれて

快適なアウトドア体験グランピングフィールドへ

 夏の日差しが照りつける中、田沢湖へ車を走らせた。旅のお供はレクサスRZ450e。平地を走る田沢湖のほとり、少しアップダウンがある田沢湖高原。ドライブするには絶好のロケーションだ。
 田沢湖でしばしドライブを楽しんだ後、田沢湖レイクリゾートに向かった。ここには、北東北初となるアウトドアブランド「スノーピーク」と世界的建築家「隈 研吾氏」がプロデュースする、モバイルハウス「住箱¦jyubako¦」を導入したグランピングフィールドがある。
 秋田駒ケ岳が聳える広大なフィールドにモバイルハウス「住箱¦jyubako¦」は、自然に抱かれるように佇んでいた。ここでは、空も大地もとても大きく感じる。両手を広げて、思い切り深呼吸をした。モバイルハウス住箱の室内にはベッドをはじめ、ソファやテーブル、エアコンが設置されている。とても快適な空間だ。それでいて、大きな窓の向こうには、秋田駒ケ岳を望むことができる。こんなに素晴らしいピクチャーウィンドウは他に見たことがない。しかも、ベッドに寝転んだままこの景色を眺めることができるのだ。なんと贅沢なことだろう。

ゆっくり流れる時間を楽しむグランピングフィールド

スノーピークのギアで秋の夜長をゆっくり過ごす

 「グランピング」とは、快適さを兼ね備えた自然体験のこと。ここなら、快適な住空間がすでに用意されているので、テントやタープ、チェアなどの大きな荷物も必要ない。隈研吾プロデュースのモバイルハウスだから、コンパクトなのにおしゃれなデザイン。さらに、スノーピークのギアを使うことができるので、キャンプ初心者でもスタイリッシュにアウトドアを楽しむことができるだろう。キャンプギアを持ち運ぶ手間がいらないため、前日の準備も帰ってからの後片付けも不要だ。車に積む荷物も最小限で済むのが嬉しい。食事は、秋田県産食材を使ったバーベキューで贅沢に。食材は下ごしらえがしてあるので備え付けのバーベキューコンロで焼くだけ。美味しい料理もグランピングの醍醐味だ。食事の後は、ゆらゆらと揺れる焚き火台の炎を眺めながらゆっくり語らうのも良い。
 夜は、ホテルの天然温泉に浸かり、1日の疲れをリセット。手軽にアウトドア体験できて、さらに贅沢に過ごすことができる2室だけのプライベート空間。田沢湖エリアを満喫するステイは、モバイルハウス「住箱¦jyubako¦」に決まりだ。

  • 国産牛、比内地鶏のハーブマリネのブロシェット。
  • 満点の星空の下の住箱も良い。
  • 秋の夜長は焚き火を囲んで。
  • プレミアムディナー。ラクレットチーズ、殻付きホタテ貝のバター焼き有頭エビのグリエ、季節野菜のココット焼き、焼きカレー、焼きリンゴなど。
  • Breakfast。ジュース又はスムージー、季節のスープ、クロックムッシュ又はフレンチトースト、フルーツプレート、コーヒー、紅茶又は田沢湖ハーブティー。
  • 季節の移ろいを映すピクチャーウィンドウ。
  • 天然温泉 田沢湖レイクリゾート

  • 秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野82-117
  • TEL 0187-46-2016
  • チェックイン/アウト 15:00/10:00
  • 1泊2食/16,000円(税別)〜
  • https://tazawako-lakeresort.com/