メルセデスでエコドライブ縄文の青森路をゆく
走りを愉しむMercedes-EQA
メルセデスの電気自動車で行く
メルセデスの哲学を受け継ぐ電気自動車「新型EQA」。世界遺産に登録され、注目を集める、つがる市の「亀ヶ岡石器時代遺跡」へ、縄文の青森路を旅するエコドライブに出発した。
約120年の自動車づくりの歴史と、自動車の未来をあらゆる角度から考え続けてきた伝統。その高度な融合が生み出すエレクトリック・インテリジェンスを意味する「メルセデスEQ 」。その新たなコンパクトSUVが、「新型EQA」だ。
パワフルなモーターによって、アクセルオンとともに、スムーズに力強く加速。音と振動をほとんど感じさせない、静かで滑らかなドライビングだ。アクセル操作だけで思いのままに操れる加減速は、クルマとの一体感に満ちている。メルセデスの電気自動車は、安定性と快適性に加え、走りの愉しさを兼ね備えた魅力あるクルマだ。
フル充電で約422キロメートル(※)の走行が可能。長距離ドライブでは、充電ステーションが中継地点となる。「あとどれくらい走れる?」「近くの充電ステーションを探して」と話しかければ、瞬時に対応してくれる。電気自動車ライフの頼りになる相棒だ。
津軽金山焼
五所川原市の「津軽金山焼」。ここで作陶されたやきものが販売されている。
- ●青森県五所川原市大字金山字千代鶴5-79
- ●TEL 0173-29-3350
- ●営業時間/9:00〜17:00
- ●定休日/無休
レストラン「山の風」
- ●青森県五所川原市金山字千代鶴5-79
- ●TEL 0173-29-2447
- ●営業時間/10:00〜16:00(LO 15:30)
- 「マルゲリータ(1100円)」
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自宅での普通充電(AC200V)と、高速道路のサービスエリアや商業施設などに設置されている急速充電(CHAdeMO)に対応している。
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巨大な遮光器土偶の駅舎「JR木造駅」。売店には縄文関連のグッズがたくさん。
縄文時代と今を土と炎がつなぐ
縄文遺跡で発見される数々の土器。現代のやきものも土と炎の芸術。つがる市の隣、五所川原市の「津軽金山焼」を訪ねた。
金山焼に使用される土は、地元で採取している。金山の大溜池に堆積した良質な土は、鉄分とカルシウムが豊富。焼き締めの手法で作られ、ざらざらした肌と、酸化鉄のような色が特徴だ。登り窯では職人がせっせと作業中だった。ギャラリーには、ビアジョッキやウォーターポットをはじめ、器やオブジェがずらりと並び、買い物をしたい衝動にかられる。併設されているレストラン「山の風」には本格的な「ピザ窯」が。炎の中で焼きあがるライブ感、ピザの香りがたまらない。
「津軽金山焼」を後にし、遮光器土偶で知られる亀ヶ岡石器時代遺跡へ。遺跡の最寄駅、JR木造駅は、巨大な遮光器土偶の駅舎だ。フォトジェニックな駅舎は、近くで見ると確かに大迫力。ホームに列車が到着すると、眼が光るという。初めて見たら驚いてしまいそうだ。
未来の環境のことを考えると、排気ガスを出さない電気自動車は、正しい選択。メルセデス「新型EQA」でゆくエコドライブ。走りを愉しむ旅だった。
メルセデス独自の四輪駆動「4MATIC」はSUVをはじめ多くのモデルに搭載されています。
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A-class 車両本体価格362万円(税込)〜
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GLB 車両本体価格530万円(税込)〜
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新型C-Class 先行予約特典受付中
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S-class 車両本体価格1,293万円(税込)〜
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株式会社ヤナセ 西青森支店
(メルセデス・ベンツ青森)
青森県青森市大字八ツ役字矢作70-3
TEL 017-739-8221 -
株式会社ヤナセ 八戸支店
(メルセデス・ベンツ八戸)
青森県八戸市大字長苗代字化石26-2
TEL 0178-27-1200 -
株式会社ヤナセ 岩手支店
(メルセデス・ベンツ岩手)
岩手県盛岡市みたけ2-4-1
TEL 019-641-3330